特に解かりにくい編集項目について説明します。
右クリックによるポップアップメニュー
HTMLのテキストの上で右クリックをするとポップアップ メニューが現れます。
機能は以下の様になります。
メニュー | 機能 |
---|---|
元の戻す | 編集の元の戻すと同じ機能 |
切り取り | 編集の切り取りと同じ機能 |
コピー | 編集のコピーと同じ機能 |
貼り付け | 編集の貼り付けと同じ機能 |
リージョン 部分表示 | 編集2の「リージョン 選択範囲表示」と同じ機能 |
リージョン 部分非表示 | 編集2の「リージョン 選択範囲費用時」と同じ機能 |
リージョン 全て表示 | 編集3の「リージョン 全て表示」と同じ機能 |
文字の色分け | 編集の「文字の色分け」と同じ機能 |
CSSビルダー | スタイルシート「CSSビルダー」と同じ機能 |
CSSリスト表示 | スタイルシートに登録されているスタイルのリスト表示 |
元に戻す(U)
テキストの編集を元に戻したい時に使用します。
10回前までの編集が保存されています。
選択範囲改行マークの削除
選択範囲の中に「<BR>」又は「<br>」が有った場合全て削除します。
ブラウザーで自動改行させるのではなく、全て改行マークで改行させたい時などに使用します。
選択範囲の改行マークの挿入
選択範囲の中に改行が行われていると、そこに「<BR>」を挿入します。
テキストが折り返されているといっても必ずしも改行がされているとは限りません。
表示範囲からテキストがはみ出すと、自動改行が行われます、この場合はテキスト上では
改行はされていませんので、「<BR>」は挿入されません。
特殊文字の変換
HTMLの中では次の文字等は予約されています(予約文字は沢山あります)。
<
>
&
"
もしこの文字そのものを表示したい場合は、下に示す様に、特殊な文字に変換して
HTMLテキスト内に記入します。
< → < (<)
> → > (>)
& → & (&)
"→"(")
HTMLテキスト内でこのモードを使用する場合は、変えたい文字を含む範囲を、
選択してからこのモードを使用します。
変換できるのは上の4つの文字だけです。
ダイレクトサーチ
HTML編集中にプリビュアーで編集画面を確認中に、修正したい個所を
見つけた時、
プリビュアーの編集したい場所を選択して、コピーしこのファンクションを
行うと選択された文字とHTMLテキスト内の同じ個所にサーチが行われます。
又このモードはメニュー「編集」の中の「検索」の検索される文字列の設定ボックスに
同時に選択された文字を挿入します。
従って繰り返し検索する場合は、メニューの「編集」「検索」を実行します。
ここを抑える
ダイレクトサーチをする時は、必ず文字列を選択したら、右クリックでメニューを出して
コピーをします、それから「編集」->「ダイレクトサーチ」を選択します。